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健康診断

第2章 診察


「…優しいんですね」

先生の目元がゆるまる


「、いやっ大したことないです」

…照れくさい

私は自分の顔が赤くなるのを感じた



「では、服をまくってもらっていいですか」


その言葉にはっと現実に戻される

…なんで私は先生にときめいてるの


「っす、すいません」

そう声に出すと同時に服を胸の上までまくりあげた


先生の視線が向けられるのを感じて体がほてった



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