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健康診断

第2章 診察



「では、診ますね」

先生は持っていた聴診器を胸にあてた


「ッ…」

器具のつめたさに体が震える


直も診察は続く


胸をあちこち聴診器でおされていると胸の尖端をかすめた


「…ヤッ」

思わず声が漏れた

恥ずかしい、


先生の顔を見るといたって真剣で感じてしまった自分が物凄い変態のように感じた



「ふぅ…」
長かった診察が終わったようで先生は息をついた



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