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健康診断

第2章 診察


そんな言葉言えるはずがなかった

言ってしまえばこの行為は同意の上に成り立つことになってしまう


わずかに残った理性がなんとか私を食い止めていた



「何を考えてるんですか?」

そう言って強い力で胸をつかまれた

「イッ、」

「痛いですか?…でも何をしてほしいか言ったら気持ちよくさせてあげますよ」


その言葉でわずかに残った理性が脆くもくずれさった


「ち、くびを…」

「はい、乳首をどうしたいんですか」

意地悪な目を向けられる


「乳首を…触って下さい」


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