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悪魔のくじ引き

第2章 始まり

私は怖くて
声を出すことができなくなった




『やらねぇのか?やるのか?
おらっ!早くしやがれ』




「やだっ!したくないっ!」




『…………
お前 処女か?』




私は黙ってうなずいた




『そうか
だったら別の方法で帰してやる
おい、出てこい』




出てきたのは筋肉質な男たち
5人だった。

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