
いろんな…H
第4章 彼氏の…弟
携帯のバイブが響き
楓が手を伸ばす
着信は…修くんだった
繋がったまま
“ビッ…”
楓が通話ボタンを押して
私の耳元に電話をあてる
「もしもし華?俺だけど今昼休みだよね?大丈夫?」
「…んっ…大丈夫…」
私が答えた瞬間下から
“ズンッ”と楓が突きあげた
「はぁ…っ!んんぁっ…」
息が上がっているのを感じ修君が
心配そうに聞いてくる
「どうした華?具合でも悪いのか?」
修くんが話しているのを分かっていて
楓は小刻みに腰を揺らし…私の奥を突きあげ続ける
「…ごめん…っはぁはぁ…」
声を抑えることと修くんへの罪悪感と…楓の与えてくる快感に
もう気が遠くなりそうだった
