
いろんな…H
第2章 性学校
恐怖からブルブル…と震える私の体を
先輩が¨ギュッ¨と抱きしめてくれる
「他の奴に触らせるなよ…!
オレだけの物だ…かなんちゃん
かなん…」
先輩が
真剣な…顔をして
¨チュ…チュプ…¨
奪うように激しく唇を重ねてくる
「んんっ…はぁ…先輩…」
嬉しさと共に
さっき女の子とキスしてたことを思い出し
また…胸が痛む
「からかわ…ないで…彼女いるのに…も…先輩が…好きで…
苦しいよぉ…」
泣きながら…そう言うと
先輩は優しく…キスしてくれて
「からかう余裕なんか…もうないよ…彼女じゃない
オレもこんな気持ちになったの初めてで…パニクってた…
でも今はっきり分かった」
