無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

右手を上下に動かしながら、顔をショーツに押しつけて、大人の女の体臭を胸いっぱいに吸い込む。

「ううっ……、義姉さん……！」

甘い芳香が鼻腔を刺激し、頭の中が真っ白になる。

「義姉さんのマ○コの匂い……、すごくいい匂いだ……」

ペニスの先端からにじみ出た粘液が、亀頭と肉茎をヌメらせた。

その感触がいっそう激しい快感をもたらし、和彦は腰をがくがく震わせた。


絶頂が迫ってくる。



一瞬、頭に義姉の姿が浮かんだ。

彼女は和彦の下半身に深々と腰を沈めていた。

そして、甘い声で喘ぎながら、腰を激しく動かしていた。



「うっ……、イク！イクっ！」


和彦は腰をのけぞらせ、叫びながら大量の精液を放出した。