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義姉と弟 禁断の関係

第2章 変態!

次の日も、また次の日も、和彦は義姉の下着を手にオナニーを続けた。

秀美のショーツは、ほとんどベージュか白だったが、ときどき黒や紫といったセクシーなものの日もあった。

和彦は、さざまな下着を身につけた秀美の裸体を思い浮かべ、淫らな妄想に浸った。

そして、一日中、今日の彼女はどんな下着だろうかと、期待に胸を膨らませ、夜がくるのを待つのだった。

ショーツの汚れ具合も、日によって違っていた。

ほとんど汚れていない日もあれば、クロッチの部分にくっきりと、秘裂の形にシミを作っている日もあった。

女の体は、体調によって分泌物の状態が変わるらしい。

秀美のものも、薄い色だったり、濃い目のものだったりと、日によってさまざまだった。

愛液が乾燥したような白いもののときもあった。

匂いもいろいろで、石鹸のような香りしかしない日もあれば、甘酸っぱいツンとする匂いの日、おしっこの匂いや、かすかに血の匂いがする日もあった。

そんなことを続けて、1か月が過ぎようとしていたある日の夜。

ベッドの上で、例によって和彦はオナニーをしていた。

上半身は、Tシャツを着ていたが、下半身は素っ裸だ。

もちろん、秀美の使用済み下着の匂いと味を心ゆくまで堪能していた。

射精の波が押し寄せるのを感じていたとき、突然、部屋のドアが開く音がした。

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