私がお嬢様!?
第3章 新しい学校
まや「高橋。電話してくれれば
取りに行ってたのに。」
高橋「いえ。まや様に歩かせるわけには
行きません。私がお嬢様お二人がたの
サポート執事でございますから」
男子1「おーすげー。あれって本物の
執事じゃね?さすが水島家だな……。」
男子2「もっと近くよってみよーぜ」
ザッザッ……
高橋「おっと。一般人の男様にはこれ以上
まや様に触れてはなりませんよ」ニコッ
高橋……なんとなく怖い。
裕次「なら俺も離れる」
そう言って裕次はザッと立ち上がった。
高橋「いいのですよ?あなたはまや様の
お友だちなのであればですけど。
あ。もしかして彼氏でございましたか?」
まや「た……高橋ッ!!!!!!!!
友達よ!友達ッ!席が隣の男友達ッ!」
高橋「そうでござましたか……では
まや様に触れてもよろしいですね」
まや「高橋……そういうのいいから。
それからもう帰った方がいいんじゃないの?
だって高橋今日掃除当番でしょ?」
高橋「あ……そうでございました。
では失礼させていただきます。」
ササッ
高橋は忍者かとでも思うくらい
静かに去っていった。
まや「なんか……食べる時間取っちゃって
ごめんね。」
私は裕次を振り替えってニコッと笑った。
裕次「別に。はやく食べるぞ」
取りに行ってたのに。」
高橋「いえ。まや様に歩かせるわけには
行きません。私がお嬢様お二人がたの
サポート執事でございますから」
男子1「おーすげー。あれって本物の
執事じゃね?さすが水島家だな……。」
男子2「もっと近くよってみよーぜ」
ザッザッ……
高橋「おっと。一般人の男様にはこれ以上
まや様に触れてはなりませんよ」ニコッ
高橋……なんとなく怖い。
裕次「なら俺も離れる」
そう言って裕次はザッと立ち上がった。
高橋「いいのですよ?あなたはまや様の
お友だちなのであればですけど。
あ。もしかして彼氏でございましたか?」
まや「た……高橋ッ!!!!!!!!
友達よ!友達ッ!席が隣の男友達ッ!」
高橋「そうでござましたか……では
まや様に触れてもよろしいですね」
まや「高橋……そういうのいいから。
それからもう帰った方がいいんじゃないの?
だって高橋今日掃除当番でしょ?」
高橋「あ……そうでございました。
では失礼させていただきます。」
ササッ
高橋は忍者かとでも思うくらい
静かに去っていった。
まや「なんか……食べる時間取っちゃって
ごめんね。」
私は裕次を振り替えってニコッと笑った。
裕次「別に。はやく食べるぞ」