私がお嬢様!?
第3章 新しい学校
賑やかな学校……ねえ。
《ガチャッッッッッ》
えっ!?放送室で何が起こったの??
《柚目様!帰る前に一目見ようとやって
参りました!》
《えっ!?た……高橋!?どうかしたのですか?》
まや「あちゃーーー。また高橋か。」
もうなんで放送中に運悪く行くかなぁ?
《私うっかりお弁当をまや様の分を忘れて
いたので、お届けに参っただけです。
その帰りに少し柚目様の顔も見ていこうかと……。》
うわあ……まわりザワザワしてるよぉ。
最悪。しかもみんなこっちジロジロ見るし……
《た……高橋。今は放送中ですの。
全校の皆様に聞こえていますのよ?
少しは気を使うということを
学んでほしいですわ》
《ハッッ!!申し訳ござません!
私またもやミスをおかしてしまいました》
《はぁ…こうなると高橋はめんどくさいですわ。
では大至急まやを呼びますわ。まや。
今すぐ来てください》
うわっ。私!?
私は横を見た……。
裕次「いけよ」
まや「ありがとっ!!先全部食べてて!」
私は思いっきり放送室まで走った。
まや「はぁ…はぁ…」
柚目「まや!本当に来てくれたのですわね。
ありがとうございますわ」
《ガチャッッッッッ》
えっ!?放送室で何が起こったの??
《柚目様!帰る前に一目見ようとやって
参りました!》
《えっ!?た……高橋!?どうかしたのですか?》
まや「あちゃーーー。また高橋か。」
もうなんで放送中に運悪く行くかなぁ?
《私うっかりお弁当をまや様の分を忘れて
いたので、お届けに参っただけです。
その帰りに少し柚目様の顔も見ていこうかと……。》
うわあ……まわりザワザワしてるよぉ。
最悪。しかもみんなこっちジロジロ見るし……
《た……高橋。今は放送中ですの。
全校の皆様に聞こえていますのよ?
少しは気を使うということを
学んでほしいですわ》
《ハッッ!!申し訳ござません!
私またもやミスをおかしてしまいました》
《はぁ…こうなると高橋はめんどくさいですわ。
では大至急まやを呼びますわ。まや。
今すぐ来てください》
うわっ。私!?
私は横を見た……。
裕次「いけよ」
まや「ありがとっ!!先全部食べてて!」
私は思いっきり放送室まで走った。
まや「はぁ…はぁ…」
柚目「まや!本当に来てくれたのですわね。
ありがとうございますわ」