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男子校にお一人少女

第4章 転校生

空也「空也たんじょーう!」


急に空也くんがベットにとびこんできた。


舞花「空也くん!?」


空也「ずるいもん。僕だって、できるもん!」


優雅「やめとけよ。お前はまだ、お子ちゃま程度だ。」


空也「えー。やだぁ~!」


空也くんがバタバタしながら、私の髪の毛を握っていると


スポッ


かつらがとれた!


舞花「も~!空也くん!ダメでしょ~!」


ジョニー「か、かわいい……。」


舞花「え?」


ジョニー「すてきだ!かつらだったんだね。」


舞花「あぁ、はい……。」


ジョニー「Mye好みだ!」


舞花「は、はぁ…………。ジョニー好み……ねぇ……。」

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