テキストサイズ

男子校にお一人少女

第5章 風邪

慎「いや、ダメだって!とにかく、俺が作り終わるまで
寝てろ!その方が、いいだろ?」


舞花「うん。そうだね。そうしようか。寝るね。お休み」


慎「ああ。お休み。」


舞花「…………………………………………………………寝れない。」


慎「は?」


舞花「意外と眠るの嫌いなの!ごめん……。」


慎「そっか……。てかなんでお前が謝んだよ。」


舞花「私の体調のこと、思ってくれてるのに……ごめん。」


慎「いやいや、いいって。照れくさいだろ。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ