それでも、私は生きてきた
第9章 風俗業界
風俗業界に足を踏み入れて
まだ一ヶ月。
仕事内容は、
別に楽だった。
面倒なのは、店側に抱かれること。
社長は客に紛れてヤリに来る。
店長は暇を見てヤリに来る。
女の子達からの嫌がらせ。
1人で援交やってる方が楽。
と、急なことに
辞めます。と言った。
社長も店長も話し合いを求めてきたが、
辞めます。お世話になりました。
大変身勝手なままに
店を出た。
しばらく電話やメールで
出勤を求められたが、
断り続け
連絡も来なくなった。
風俗を辞めて、
あまり日も経たないうちに
叔父が肺癌で余命は、
約半年だと、
母から告げられた。
まだ一ヶ月。
仕事内容は、
別に楽だった。
面倒なのは、店側に抱かれること。
社長は客に紛れてヤリに来る。
店長は暇を見てヤリに来る。
女の子達からの嫌がらせ。
1人で援交やってる方が楽。
と、急なことに
辞めます。と言った。
社長も店長も話し合いを求めてきたが、
辞めます。お世話になりました。
大変身勝手なままに
店を出た。
しばらく電話やメールで
出勤を求められたが、
断り続け
連絡も来なくなった。
風俗を辞めて、
あまり日も経たないうちに
叔父が肺癌で余命は、
約半年だと、
母から告げられた。