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遠い幼なじみ

第4章 仮入部

「何勝手に言ってんのっ!!」







学校につき、先輩と別れた後私は沙希に訴えていた。


結局、今日仮入部する事になってしまったのだ。





沙「なぁに言ってんの!チャンスつくってあげたんだから感謝してよね~」



「出来るかっ!私遅刻する時以外は本当に足遅いんだよ!!」



沙「大丈夫だって!!じゃ、私ここだからー」




そう言って、沙希が教室に入っていった。







「あ、ちょ……」








どーしよー………

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