無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　私の舌と絡まっている

　キスに戸惑うなか
　お兄ちゃんの舌に犯される

　逃げようにも頭を押さえられてそれができなかった



「やめ…んんっ…！ふぁ…」



　ファミレスなんかでの大胆なキスに変になりそうだった



「いやっ…お兄ちゃん…っ」



　深く吸いつくいやらしいキス
　ぞくぞくと感じてしまう

　気が気じゃないのに
　にゅるにゅると舌が絡まって頭がぼーっとしてくる



「ちゅっ…んんっ…はぁ…」



　お兄ちゃんは手を私の太股に乗せ
　内側に潜り込むように這わせる

　私は足を閉じて塞いだが
　そんな抵抗は無意味だった

　手はあっさりパンツに到着し、上からワレメを撫でる



　昼間のえっちが中途半端だったためかアソコはすぐに濡れた

　カラダは開いて、熱くて
　お兄ちゃんの指に従っていた



「ふぁ…はぁ…んっ…」



　濡れてる事を問い詰めるようなお兄ちゃんの激しいキスに応え、場所も忘れて舌を絡めていった

　唇が離れて糸を引いて
　かなり貪ったのだとわかると
　そのいやらしさに興奮した



「こ、こんなとこで…あっ、ん…」
「じゃあ家ならいいの？」
「兄妹で…えっちなこと…
こんなのいけな…い…っだめ…///」



　その間もずっとお兄ちゃんの手はアソコに触れてくる

　同時にヒヤヒヤしていた
　角で背を向けてるとはいえ、ファミレスでアソコをいじられてるなんて不安にならないわけがなかった

　でも、そんな不安とスリリングがえっちな気分を盛り上げ、私を余計ドキドキさせて敏感にしていた