無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　ほしい………





「いやらしい動きしてる」
「そんな事っ…やぁん…だめぇ…」
「イかせてやるから」



　入りそうになるたび
　ビクンッと全身が反応する

　奥がジンジンと熱くて
　トロトロの愛液が股を伝う



「お兄ちゃん…」
「おちんぽほしいだろ？」
「………ほ、ほしい…
おちんぽ…ほしいです…」
「どこにほしいんだよ」
「まんこ…おまんこにほしいの！
お兄ちゃんの…入れて…！///」



　片足を持ち上げ
　風呂場で、立って
　お兄ちゃんのモノが



　グチュ!!



　挿入した



「はぁぁっ……///」



　立ったままの挿入感に酔う

　不安定で危ない感じが
　ちょっとした興奮になって
　深みある快楽を連れてくる

　ベッドとは全然違う―…



「んんっ…///奥まで…入ってる…」
「ギチギチで気持ちいー…
良すぎて中に出しちゃいそう」
「だっ、だめっ！
それだけはっ…」



　ずちゅっずちゅっずちゅっ！

　お兄ちゃんが腰を動かす



「あっあぁ…んっ、あぁんっ///」
「気持ちよさそうな声」



　ずちゅっズブッズブッズブッ！

　激しく突き上げてくる

　おまんこミチミチで苦しくて
　奥まで深く届いてる



「んっ…いやっ…あぁんぁっ…
んく…やめて…」
「いまさら気取るなよ
ほしかったんだろちんぽが」



　いっぱい突いてもらう

　ついには両足を持って抱え上げられて揺さぶられる

　浮いて挿さる
　華奢なカラダが浮いて
　オチンチンを埋め込まれる

　重力がかかってズンズン挿入ってくる感覚と淫らな行為をしている気分に興奮していた



「あぁ～イイ…イイよぉ…」
「何がいいの？」
「えっち、イイよぉ…///」
「誰の？そこまで言ってくれねぇと」



　お兄ちゃんの逞しいカラダにがっちりしがみつく

　密着する人肌の幸せに
　ますます感度が増す思いだった



「お、お兄ちゃんの…///」
「舌出して」
「ふむっ…むぁ…んちゅ…」
「全然足んねぇよ…」
「んんんっ!?…ん…ちゅる…///」



　お兄ちゃんの求めが強烈で
　それがまた嬉しくなる