無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ふっ…あぁ…っ」



　中は別世界で桃源郷で、昨日堪能したばかりなのにちんぽが上を向く



　胸も柔らかく膣も柔らかく、抱いたカラダの全てが柔らかく、柔らかいものに全身が包まれる思いだった

　肉も魂もこすれるような極上の感覚にとにかく何も考えられなかった

　目の前の女がただ愛おしい
　今この瞬間を手放したくない



「あっん…あっんっ///」



　腰を動かして男根を突き刺す

　入り口から奥まで全部、男根の先端とカリで余さず愛してやると、熟女のような淫靡さで腰を合わせてくる



　彼氏に教わったのかと思うとみっともない悔しさが湧き上がり、ちんぽが連動して大きくなった



「あぁ…んっ…！」



　ちんぽがビクビク震える

　寝ているくせに生々しく紅潮して表情を作る璃乃に情けなくも興奮して今にも出そうだった



　出し入れするたびに淫婦のように鳴いて息を荒くし、火照りきった全身はピストンを受け止め跳ねる



　弱い所を把握した腰使いに仰け反って淫らに乱れている

　奥まで深く突くと、たまらないような甘い声を出して腰をしならせる

　乳房が弾み、不躾にも揉み散らかして先端を摘む



「あっ…ぃ…っん…///」



　呼吸が重なり合うくらい一体感のある激しい交尾をし、時折訪れる絶妙な締めつけに断腸の思いで限界を迎えた



「はぁ、はぁ…ぁ…イく…
あっあぁぁぁ………～～っ！///」



　自分のものではない声と同時に寝ているはずの璃乃の足が正常位でハメていた峰斗の腰に組みついて最奥に抉り込んだまま抜けなくなった



　膣が痙攣して締まると制止の声も吹き飛ぶような快感に襲われ、濃くて量の多い精子を中出ししていく



　妹に種づけして興奮していた
　一番奥になみなみと流し込んだ



　止まらない射精感に消耗した身体は耐えられず、弱った姿を見せるように崩れ落ちて璃乃の胸に抱かれた