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「璃乃…お前、起きて…」



　抜こうとしていた

　だが璃乃はそれを許さず、足で峰斗の腰を挟み込んで奥に押し込み、結果中でイってしまった



　明らかに意思あるものだった






　胸に顔をうずめた峰斗は璃乃の乱れた動悸を聞く

　心拍数がとてつもない

　射精を膣内で受けた璃乃はビクンビクンとからだを弾ませ、長く幸せそうな甘い息を吐いていた






　璃乃は寝ているフリをやめると峰斗の頭を抱きしめ、撫でた