テキストサイズ

妹えっち!

第18章 峯北凰峰斗







 異様に興奮していた

 キスひとつで頭がおかしくなりそうで止まらなかった






 スベスベで柔らかいカラダを男としてかわいがった

 冷静さを欠いた俺は璃乃が感じているのが嬉しくてとうとうマンコにまで手を伸ばした

 指から伝わる感触に興奮した






 あろうことか璃乃はイった

 気持ちよさそうにビクビクとカラダを震わして幸せそうに息を吐いた






 ―…水だ

 勢いよくシャワーを出して
 水を頭から浴びた

 ドクドクと冷めない熱が
 俺の身体を駆け巡った











 彼氏ができた妹は
 初体験を済ませてぐっと色気を増して俺を惑わした

 悪戯をしたくてしょうがない
 理性が保たない、抱きたい
 感じたい、したい、ヤりたい






 同時に嫉妬もしていた

 俺の手で女にしてやりたかった
 妹の処女を食べたかった
 俺が初めての男になりたかった






 彼氏の話ばかりする璃乃

 ―…とうとう俺は糸がぷつりと切れてしまった






 彼氏とのセックスを重ね、璃乃は感じやすくなっていた

 それすらにも苛立ち、場所も忘れてえっちなことを妹にし続けた

 イってぼーっとする璃乃を家に連れて帰って犯した

 ―…強く胸に湧く感情
 蓋をしてもなくならない、俺は妹を愛してしまっていた



 男として妹を抱き、あろうことか俺は満たされていた



 理性が焼き切れそうな感覚の中、俺は何もかも吹っ飛んでただ璃乃の中の女に自身を突っ込んだ

 嫉妬したセックスで絶頂を迎えた璃乃に俺は今までにない快楽を感じ、激しい射精と共にイった



 ぶっ壊れた俺は

 それから

 何度も妹を襲った



 好きな女とのセックスがこんなにも異次元のものとは知らず、俺はあっさり妹のカラダに溺れた



 たがが外れた俺はもう優しくてカッコイイ兄などではなく、ただの扱いやすい男でしかなかった





ストーリーメニュー

TOPTOPへ