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妹えっち!

第4章 えっちな…







 最近おかしかった






「ただいまー」






 璃乃は家に帰った

 誰もいないから静かだ
 中学校は小学校より遅く終わる

 峰斗より璃乃のほうが早い帰宅なのが日常になっていた



「お兄ちゃーん…」



 璃乃はいないのがわかってて
 さり気なく呼んでみる

 返事は返らない、いない
 こくりと唾を飲む



 璃乃は急いで階段を上がり、かばんを自分の部屋に投げ捨てる



 すると璃乃は部屋を出て、そのまま隣の兄の部屋に無断で入った



 ベッドに潜り込む
 安心する匂いに包まれて
 なんだか幸せな気分になる






「ん…っ…ふぁ…」






 昔からお股をこするのは気持ちよくて好きだった

 イスや机、ちょっと尖った所にこすりつけるとふわふわと気持ちよくて習慣のようにやっていた



 おかしくなってきたのは
 初潮がきてからだ



 今までなかったようなドキドキが璃乃を襲った

 そばにいたり、意識したりするだけで変な気分になった

 ちょっとした事でこすれるおまんこが気持ちよくて、触発されるようにエスカレートしていった

 知らないうちにする回数が増え
 気持ちいい事をどんどん覚え
 快感に味をしめた璃乃は次第にオナニーの魅力に染まっていった



 アソコを触る事に対して初めは嫌悪感があって、自分からふとんにこすりつけるだけだったが

 今でもそれは大好きだが

 心臓が高鳴って劣情が募り、日に日に刺激がほしくなった璃乃は今は自分から指でアソコをいじれる



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