テキストサイズ

妹えっち!

第4章 えっちな…







 もぞもぞと動く

 パンツの上から指で行ったりきたりさせるとピクピクして息が上がる



「はっ…ん…」



 きゅっと足を締めて悶える
 気持ちよくて幸せだけど
 反面苦しくてアソコを隠す

 でも手が勝手に動く
 だめだと思っているのに

 気持ちいいって知ってたら
 だめでも先がほしくなる



 シャワーを当てるとすごく感覚が襲う小さい突起をこする

 パンツの上からすりすり…



「んっ…はぁっ…はぁっ///」



 お兄ちゃんの匂い
 大好きなお兄ちゃん…

 枕に顔をうずめながら
 湧き起こる快感に身を委ねて
 何度も何度もこする

 するたびに溢れ返る快感に
 自然と涙が出てくる



「ぁ…はっ…はぁっ…
お兄ちゃんお兄ちゃん…」



 夢中で指を動かして
 熱い吐息をついて悶える
 腰をふりふりする

 お兄ちゃんの匂いがあると
 いつもよりずっと気持ちいい
 足の先までピンと伸びて
 ジンジン痺れてくる

 自分がとても変だと思いながら
 ちっともやめられない
 疲れるまで璃乃はオナニーした



 兄妹の帰りの時間のズレが
 璃乃の魅惑のひとときだった



 こないだ赤飯を炊かれた璃乃は小学6年生になっていた



ストーリーメニュー

TOPTOPへ