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妹えっち!

第9章 初体験







 二人で作ったご飯
 味なんかわからなかった

 これからHすると思うと
 それだけで頭がいっぱいになって

 何もしてないのに恥ずかしくて
 ずっと緊張していた



「ごちそうさま
すっげーおいしかった」
「あ、私片付けるよ」



 食器を片付けて
 食後のゆったりした時間
 DVDを隣り合って見た

 見てる最中
 手を恋人繋ぎされて
 びっくりが半分、どうしたらいいかわからないドキドキが半分だった



「ちゅっ…んぅ…」
 見終わる前からキスしていた



 目を覗かれて
 頬をさわられて

 立って手を引かれて
 大人しく連れていかれて

 哲平の部屋のドアが閉まった



 手は離してくれなくて
 ベッドに二人で座ってしまう

 心の準備がまだ…
 けれど強引で嫌なのにどこかドキドキしていた



「ずっとこうしたかった」



 肩を抱かれて焦る



「璃乃とエッチしたかった」
「んぅっ…ちゅ…あ…」



 また舌が入るキス
 同時に胸を触られる

 哲平の興奮が伝わってきて服の上からなのに気持ちよくなってくる

 一枚一枚脱がされ
 ブラが露わになると腕で隠す



「あんまり大きくないよ…」
「オレは璃乃を愛したいんだよ」



 手を退かされて
 ブラの上からむにむにされる



「すげ…おっぱい…キレーだ」
「んっ…」



 ブラごと揉んでいた手が
 ごそごそと下に脱がしにかかる

 腰を上げて脱がしてもらう
 なんか…えっち…



「あーやばい…
パンツかわいい…やばい」
「恥ずかしい…あっ///」



 体重をかけられ
 ドサッと押し倒された



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