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ペーパードライバーのカリ免日記

第18章 かな(42)

部屋の前を人が通るたび腰をストップし、通りすぎると再びサンバのリズムで かなを突きまくる……あ、レゲエだっけか?まあどっちでもいいけど。

もういつでもイケるけど、せっかくなんでこのシチュエーションを脳内メモリーしておきたい。

思い出づくりは大事ですから!
(ノ´∀`*)

本当は撮影とかしたかったんだけど、こうしてはからずも大人の小説で思い起こしながら書いていると、あのときの興奮はもとより、なんだか甘酸っぱい気持ちになります。

鬼畜だったなあ、オレって、って(てへww)
(  ̄▽ ̄)

そんな鬼畜に付き合ったかなは、必死に顔をそむけながら声を押し殺しています。よし、そろそろイッていいか?

「出して!いっぱい出して!」

心得てます!

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