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ペーパードライバーのカリ免日記

第5章 さゆり(42)

まだロマンティック浮かれモードな、さゆりの顔を、急にジッ、と見つめる俺。

彼女はそんな空気に気付かず、話を止めようとしない。

なおもジッ、と見つめる俺。

ようやく、空気を察知し、黙って見つめ返す彼女。

俺、無言のままニヤリとする。我ながらSだわあw

さゆり、顔を紅潮させ、俺の胸に頬を埋める…。

ハイキタコレ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

俺がそっと彼女の髪を撫でると、覚悟を決めたさゆりは目を閉じた。

カワエエやないかい!!(゜∇゜*)

俺はゆっくりと彼女の唇を奪った。

ダムが決壊したかのように2人は激しく舌を絡ませる。





おばちゃんとブサメンだけどwww

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