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えっちなたいいくのじかん

第1章 プロローグ

ササキは目を血走らせた。

平日なら、3日に1人幼女が来ればその週は当たりで、最高のペースだ。

休日は結構収穫が多くて、3時間に1人幼女が来ればその日はササキ大満足、ホクホク顔で床につく。

まあね、ササキも女の子の体ってものをさ、ずーっと知らなかったわけだからさ、興味の対象が小さい、生まれた時に近い美術品みたいな、白い妖精みたいなあの、まあ、つまりは、ロリに走っちまうのは、しょうがないだろうよ。勘弁してやろうや。な。

だってそうだろ?世の中の、「俺は紳士だから小さい女の子の体にあまり興味ないです」みたいな顔してる野郎どもは、畜生、子供時代に恵まれてて、女の子とお医者さんごっこしたり、或いは今ではさほど珍しくもないが、うん、セックスしたりしてるから、その欲望を少し緩和できてるんだろ!とぼけんなアホども!

それか、妹か姉がいて、お風呂の時にお互いのおちんちん、おまんまんを観察、研究し合って、ある程度の探究心を満足させてんだろうや。な。畜生!ササキの気持ちを考えてみろってんだ!

ササキはな、泣いてるよ。毎晩。世の中の人の笑顔のために勉強して来たことに後悔はないけどな、ササキはな、もう少し世の中の人たちからやさしくされたいんだよ。

な、世の中の人たち、具体的に言えば、世の中の人たちの内の、おちんちんのついていない半分の者!挙手!うむ、よし!脱げ!ササキ様が満足なさるまで、存分にササキ様にお仕えせよ!

ん?ああ、ごめん16歳以上のばあさんはササキ、好きじゃないからね。ごめんね。15歳以下の麗しき乙女達、カモン。ってわけ。

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