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第2章 三年前





鳥の囀ずりが心地いいが、直射日光が眩しかった。



いつの間にか朝になっていて、私はぐっすり寝てしまっていた。



今日は良い天気ね。


寝起きの余韻に浸っていると天井から



ガガガガ…


ガガ…


ガガガガ…




五月蝿いわね。

民江が掃除で家具を動かしたいるのね。



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