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第15章 ‐‐:‐‐




火を止めてはティーポットにお湯を入れて砂糖をたっぷり入れた甘い、甘い紅茶を飲んでは至福の時に浸っていた。


疲れた……


紅茶を飲んでいるうちに異常な睡魔が襲ってきた。
見慣れた辺りの景色が、どんどん歪んでゆく……


そして、
ぐるぐると回っていく………



意識が……




意識が遠くなっていく………








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