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小心者の恋事情。

第6章 社員さんのお仕事。

ワオ「森田くんは、大学ではバレーしなかったんですか?」

マモ「あぁ…うん。
バレー部ないとこ行ったし。」

ワオ「そっすか…。

僕は… スポ推で行ったんで練習漬けで〃苦笑


正直もうバレーはいっかなって思って。


でも運動以外なんもしてなかったし、こーゆうとこなら何か生かせるかな~なんて思ってましたけど…

見ての通り、苦戦してます」

マモ「…大変だな。」

ワオ「(笑)

森田くんはなんで就職しないんですか?」

マモ「今のお前みたいになんのがやだから。」

ワオ「…………。」

マモ「っぷ(笑)まぁ、おもしれー奴もいるしな。辞めるタイミング逃しただけだ。」


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