『小心者の恋事情。』第8章「不思議な感情。」　73ページ

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小心者の恋事情。

第8章不思議な感情。

―ﾁｭﾝﾁｭﾝ―

気付けば5時半。

寝てたのか起きてたのかわからないくらい物思いにふけってました。

まぁたいがいは寝てると意味してますよね。

今日はバイトもないし、ゆっくりしよう。

その前にスッキリしよう。

考えるのはきらいです。
なので考えることよりもストレスになるような事をすればいいんです。

走りにいってきます！