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堕落少女。

第3章 少女の世話係


夜になると、少女達は各々の世話係とおりを抜け出し、別室にむかっていった。

狭いと思っていた店内だったが、地下があるらしく、意外と広いし部屋数がある。


「ハツナ、地下の4番あいた。」

見知らぬ世話係が眠った少女を抱きかかえながら地下からでて来た。

「ああ、じゃあマリア行こうか。」

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