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堕落少女。

第4章 少女たちの夜のレッスン


リチャードの手のスピードが増す。そのままリヤは乱れながら快楽におぼれていった。



「今日こそは…最後までして…」

「だめ。規則だから。」

「そんな…貴方なしじゃもう私の体は無理だわ…お願い…他の人じゃ満足できない…」





その会話を聞いて私はわかった。リヤがリチャードと離れたくない理由は、寂しいとか、好きとかではなく、体がリチャード無しでは無理な体にされてしまったからなんだ…。

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