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堕落少女。

第5章 少女のきもち。

そして、まだ売れずに檻の中にいるということは、ハツナとのレッスンも夜な夜な続いていた。


ハツナはいつもはクールで何を考えているのかわからないが、レッスンのときにふいに見せる笑顔や、優しさにうっかり私はときめいていた。

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