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堕落少女。

第5章 少女のきもち。


いままではされるがままだったけど、いまは違う。

馬鹿にしてきたハツナに
腹が立ったのもあったけど
見返したかった気持ちが大きかった。


体制をかえて、わたしがハツナの
上にまたがり、自分から舌をいれた。


腹が立った20パーセント
見返したかった気持ち70パーセント
に加えて、10パーセントだけ
ハツナとキスがしたかった
気持ちがあったのかもしれない。

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