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堕落少女。

第6章 少女と快感


こんな狂った世界に、愛や恋だなんて感情が生まれるわけがない。マリアも、いまは感覚がおかしくなっているだけだ。



これは仕事。
俺の仕事は、マリアの体に快楽を覚えさせ、堕落させることなんだ。


水を一気に飲み干して、俺は檻へとかえった。


〜ハツナsideおわり〜

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