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堕落少女。

第6章 少女と快感


「オーナーに聞いたら
この間まで世話していたリアは
かなり上級の性処理道具だって
客から褒められたらしいよ。」

「そうか…リチャードは
育てるのうまいもんな。」

「はは、ありがとう。
客に褒められるのは嬉しいよ。
これからも、がんばるわ!
新しく世話係するこは元々
親とやっていたみたいだから
楽なんだけどね。」

じゃあな、と言ってリチャードは
自分の檻にもどった。



親に…。
狂った世の中だ。
いや、ここはもっと狂っている。

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