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堕落少女。

第7章 少女と少年


朝食を食べ終えて、二人でお風呂までいった。

どの少女たちも今日は上級貴族の方が来られるからか、世話係同伴でお風呂に入っているらしく、お風呂へ行く途中で、湯上りの世話係と少女のペアを何名か見た。


どうみてもまだ少女というよりは幼女と呼んだ方がふさわしい子にも出くわし、ぎょっとしてしまった。

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