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堕落少女。

第7章 少女と少年


お風呂に着いたが、先客がまだ使用しているようだった。

「ちょっと待つか

「うん。」


夜以外にハツナに肌をみせることはないので、少し緊張してしまう。

「マリア…昨日はきもちよかった?」

「!」


ハツナからのいきなりの問いにびっくりして持っていたタオルを床に落としてしまった。

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