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青の水

第8章 土曜の情事。

「あっ・・・」
麻基の手がするっと
パジャマの下に入ってくる。

ぞくっとした寒気が背中にはしる。

「直で・・・いい?」
ブラの手前でぴたっと手が止まる。

「一々聞かないで、よ・・・。」
麻基の瞳を、ちゃんと見れない。

「あっ!」

ブラの前のボタンが外され、
麻基の骨ばった手が柔らかに
私の胸を刺激する。

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