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青の水

第6章 金曜日の夜。

「・・・ぅ・・・」
待って。
情報処理が追いつかない。
麻基、キスが上手すぎる!

「・・・ふぅ・・・」
体が少しずつ疼いてくる。
こんなキス、初めてで、
自分で自分が分からない。

麻基はしつこく私の舌と絡めてきて、
それが凄く、私の欲望を掻き立てる。

甘い。

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