テキストサイズ

寝取られ漂流記

第6章 16歳冬その2

「んっ///ちゅぱ///ちゅ///」


晃佑とのキス。
まだ二回目だけど、晃佑はあたしを貪るように唇を押し付けてくる。


でも、そのキスにはどこか優しさがあって、やっぱり雅章とは違うって実感させてくれる。


晃佑はあたしからゆっくりとあたしから離れると嬉しそうに笑った。


「やっぱり茜いいわ。その顔そそる」
「ふぇ?ん///」


自分の言いたい事だけ言ってまたあたしの唇を奪う晃佑。


「ちゅぱ///れろ///」
「れろれろんちゅ///」


今度は舌も絡ませてきて、あたしもそれを受け入れる。


一週間我慢してた分が一気に弾けそうになる。


でもまだダメ。


雅章に見せつけてやるんだ。


乱れたあたしを。


晃佑ので、雅章以上に乱れたあたしを。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ