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寝取られ漂流記

第7章 17歳春

「茜に嫌われたくないからしなかったけどさ、茜も使ってみたくない?」
「まぁ、興味はあるけど」


でもなんでよりによって遠隔操作出来るローターなの?


最初はやっぱり前戯とかで普通のローターとか使うよね?


「茜ならそう言うと思った。じゃあちょっと立って?」


晃佑に急かされて立ち上がると晃佑は慣れた様子であたしの下着の中にローターを入れる。


「じゃあ試しに」
「ゃっ///」


晃佑がスイッチをオンにした途端、震えだすローター。
あたしは思わず腰を抜かした。


なにこれ、
こんなのって。


晃佑に入れられるのとは違う感覚だけど、
これはこれで気持ちいい。


「大丈夫?」
「ぅん。ちょっとびっくりしただけ」


今はすぐに晃佑がスイッチを切ってくれたから良かったけど、
こんな事断続的にやられたら。

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