テキストサイズ

寝取られ漂流記

第7章 17歳春

結局外させてもらえないまま、あたしは教室に入った。
勝手に取ったら晃佑に嫌われちゃうかもなんて思ったら外せなかった。


でも、そんなの建前で、
あたしもどこか興奮していた。


いつも以上に周りの視線が気になる。


バレたらあたしどうなるんだろう、
って考えるだけで興奮が止まらない。


晃佑にも負けないくらいあたしも変態だ。


授業が始まってすぐにその時は訪れた。


ブルルルルルッ///


きたーーーーーーーーーーぁぁっ///


ローターの刺激以上に周りの視線に興奮しながら、


あたしはひたすらに耐えた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ