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寝取られ漂流記

第2章 16歳夏

俊哉に触られてるって考えるだけでも濡れてきちゃう。


「茜、ごめん」
「えっ?」


突然触るのを止めてしまう俊哉。
やっぱりあたしとは出来ないって思われちゃった?
エッチな子って思われて。


「本当はもっと茜の事気持ちよくしてあげたいんだけど俺、もう我慢出来そうにない」


俊哉が立ち上がると俊哉の股間がはち切れそうなくらい膨らんでいた。


俊哉だって初めてなんだもん。今までだって我慢しててくれたんだ。


「茜、いいかな?」
「…………ぅん///」


あたしも早く俊哉と繋がりたい。俊哉と一つになりたい。


俊哉があたしに背を向けてズボンを脱ぎだす。少しの間ごそごそしてから、あたしの方を向いた。


ゴムがつけられた俊哉のは初めて男の人のを見るあたしに取っては凄く逞しく見えた。

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