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寝取られ漂流記

第11章 18歳春

あたしはそっとローファーを脱ぐ。
音を立てないようにそっと。


そして彰人君のに足を伸ばした。


「あっ」
「しっ。声をあげないの」


彰人君が情けない声を出す。
こんな事されるのも初めてなんだろうなぁ。


あたしの足の裏でどんどん大きくなっていく。
その大きさにあたしは驚いた。


「北条さん、やめっ」
「けっこう立派なんだねぇ?」


こんな顔してるくせにここはしっかり男。
しかもかなり大きい。


何このギャップ。
あたし我慢出来なくなりそう。


「彰人君さ、家は実家?」
「いえ、僕県外からなんで、一人で」


こんなかわいい子が一人暮らし。
もう食べるしかない。

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