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寝取られ漂流記

第11章 18歳春

「彰人君の元気なままだねぇ」


あたしは顔についた精液を指ですくい上げて舐めとる。
その様子に彰人君のチンポはもうビンビンになっていた。


「その、ごめん……なさい///」


気まずそうにする彰人君。
そんな表情見せられたら、お姉さん止まらなくなっちゃうよ。


「謝らなくていいよ。まぁこれで萎えるようなら怒ってたけど」


あたしは、再び彰人君のを手に扱き始める。


「あっ……///」


またピクピクと反応する彰人君。
今度もあんまりもたなそう。


「ねぇ、あたしと一つ約束しようか?」
「約束……ですか?」


あたしは話しやすいように扱くのを止めてから彰人君に問い掛ける。
彰人君は何を言われるのか分からないらしく首を傾げる。


「これから色々な事教えてあげる。だからあたしとこれからもシて?」
「え……いいんですか?その、僕……早漏だし///」
「まだ慣れてないだけでしょ。その辺もあたしが仕込んであげるから」


この子は従順だ。
もう返事なんて聞かなくても分かってる。


「……分かりました」


この子がこの返事以外にするわけなかった。

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