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寝取られ漂流記

第13章 18歳秋

「今日は彰人とやってみたい事があってね」
「んー?なぁに?」


彰人はあたしの制服の中に手を入れて、
直接胸を揉み始める。


あたしはそれに構わずベッドの方に歩くと、
彰人もタイミング良く制服の中から手を抜いて、
隣に座った。


「彰人さ、女の体に入れられる穴っていくつあると思う?」
「何それ?なぞなぞ?」


彰人は腕を組みながら首を傾げる。


「違うよー。普通に考えてみて?」
「んー、オマンコと口と……じゃないの?」


彰人の答えは普通のカップルだったら合ってると思う。
実際、今まで彰人としたエッチだったらそれも間違ってない。
でもあたしは普通じゃない。


「ざんねーん。もう一個あるんだよ?」


あたしはそっとスカートの裾を持つと、
ひらりと捲り上げた。


下着越しに何かが膨らんでいるのが見えるように。

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