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「凄い量だ。溜まってたのかな？」


ローターとバイブのスイッチが切れて、
電マがクリトリスから離れると、
あたしの視界が何かに遮られる。


「んごごっ///」
「怖がらなくて平気だよ。目隠しをしただけだから」


言われてみれば確かに何か布のような物みたいだけど、
これで怖がらなくてもいいなんて言われても、
それは無理。


「んごごご///」


なんとか恐怖を訴えようとするも、
ボールギャグが邪魔でそれも出来ない。


「人間って不思議だよね。目から情報が得られなくなると他の場所でそれを補おうとするんだよ」


男は説明に耳を傾けていると、
再びローターとバイブのスイッチが入る。


その感覚はとても不思議で、
なんて説明したらいいか分からない。
ただただ身体に快感が流れ込んで来た。