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寝取られ漂流記

第4章 16歳秋

あたしはそっと目を瞑る。


雅章君、ごめんね。


「んっ///」
あたしからも唇を重ねに行く。


貴方はこんなあたしを包み込んでくれる。


「舌出して?」


雅章君からの囁きに従って舌を伸ばす。


あたしはまだ俊哉と比べちゃう。
俊哉の代わりって思っちゃう。


「んっ///ちゅ、れろ///」


雅章君の舌があたしに絡んでくる。


それでもいいって言ってくれる雅章君。


「ちゅ///れろっれろ///」


あたしからも舌を絡ませる。


ごめんね、今だけだから。





今だけ、甘えさせて。

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