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寝取られ漂流記

第4章 16歳秋

雅章君のあたしを抱き締める力が少し強くなったのが分かる。


「ん///」
「んちゅ///」


その分、舌を大きく絡ませてくれて。あたしも出来る限り精一杯絡め返す。


暫く続けて漸く解放された時には、あたしの息は大きくなっていた。


「キス上手いな」
「ほんと?///」


他の女の子がどんな風にしてるか知らないけど、言われると嬉しい。


「しちゃおっか?」
「え///」


しちゃうってまさか、ここで?


ここ学校の屋上だよ?


「こういう所でシた事はないか?」
「ないけど///」


俊哉とはいつも俊哉の家でしてた。
落ち着いて二人きりになれる場所が他になかったから。


「じゃあ俺が茜の青姦セックス初体験の相手だな」
「そんな///」


そんな言い方されたらあたしも興奮してきちゃう。

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