テキストサイズ

寝取られ漂流記

第4章 16歳秋

「んっあっんんん///」


アソコと口を同時に犯されてるだけの筈なのにまるで頭の中を直接弄られているかのような感覚。


さらに雅章君はあたしの胸にも手を伸ばしてくる。


制服の中に手を入れて直接触ってる。


あたしは自然と雅章君の背中に腕を回して抱き着く。


「んあっ///はぁはぁ///あっ///」


長いキスの後、漸く口を解放される。
反対に雅章君の腰はどんどんあたしの中を侵略してきて、あたしの頭の中は真っ白になっていく。


意識が飛びそうになる。


こんな感覚初めて。


「あたし……また///」
「イキそう?」


分かってて聞いてくる雅章君。


あたしの体は答える余力すら残ってない。
もう、限界が近い。


「俺もそろそろだから、イケよ」


雅章君のその言葉があたしを絶頂へと導く。


「やっ///イッイクゥんんん///」


あたしは雅章君に口を塞がれながらイッた。


あたしはそのまま意識を手放した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ